【無料MT4ツール】EAの運用状況がひと目でわかる!(機能限定版)

今動かしているEAの損益状況がひと目で分かるように表示!!

※注:FX-ONで出品しているツールの機能限定版です。

MT4にこのインジケータをセットすると、特定のマジックナンバーに対して総損益の状況を表示してくれるようになります。EA単位で、今どんな運営状況なのかをパッと見て確認できるので便利かなと思います。

※こちらは機能限定版になりますので、正規版に搭載されている以下の機能は使用できません。

  • ドローダウン額、ドローダウン状況・最高益更新状況の表示機能
  • 複数マジックナンバー指定機能
  • Pips表示機能

パラメータ設定は、以下のとおりです。(販売ページからの引用)
なお、ここで使用したヒストリーデータは、正規版でも引き続き使用することが出来ます。

※explanation x は設定パラメータの説明なので変更しないでください。
・MagicNo・・・運用状況を表示したいEAのマジックナンバー
・IncludeCommission・・・trueにすることで、手数料の発生する業者において、手数料を考慮したモードに変更できます(手数料の発生しない業者については特に差分ございません)。
・StartTime・・・利益等の計測開始日時(デフォルトでは全期間)
・ScoreComment・・・タイトルコメントを表示します。
・FontSize・・・表示するフォントのサイズ(デフォルトは10)
・FontColor・・・表示するフォントの色(デフォルトは白)
・Xmove、Ymove・・・この値を入れると、横/縦方向に表示をずらすことが出来ます(デフォルトは左上)
・Record_History・・・trueにすると、履歴データをCSVファイルとして退避させることができます。OANDA JAPANなど、口座履歴データが定期的に削除される業者にてご利用ください。
・Record_No・・・Record_Historyの管理番号です。同一口座で複数のグラフを表示させる場合、グラフごとに異なる通番を付与してください。

【Record_Historyに関する補足】
r5にて、Record_Historyパラメータを追加しました。
OANDA JAPANおよびFXCMジャパンにて、定期的に履歴データが削除されてしまうことが判明したことから、履歴データを正確に表示するため、過去の取引データをCSVファイルに退避させておく機能となります。
対象のファイルは、「MQL4¥Files¥OD_Historydata+[Record_No].csv」の名称で保存されます。

<Record_Historyの利用に関する注意事項>
・条件を厳しくする場合(集計対象マジックナンバーを減らす、集計期間を縮める)については、既存の退避データをそのまま流用することが可能ですが、条件を緩和する場合(集計対象マジックナンバーを追加、集計期間を過去に伸ばす)については、緩和された分のデータは新たに追記されません。
・IncludeCommissionを途中で変更した場合、変更前の取引データに対して遡及して適用することはできません。

このようなケースにおいては、一旦OD_Historydataを削除した上で再設定するようお願い致します。

ダウンロードは以下からどうぞ。

EAの運用状況がひと目でわかる!(機能制限版)

「EAの運営状況がひと目で分かる!」の機能限定版です。現在の損益状況のみ確認することが出来ます。

複数マジックナンバーの指定機能や、ドローダウン状況の確認を行いたい場合は正規版をご購入ください。

なお、正規版は以下販売ページより入手できますので、ぜひ見ていってください。

運用中のEAの運用状況(利益、ドローダウン状況)を表示するインジケータです。
EAの運用状況が一目でわかる!

ということで、よろしくお願いします。

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